2014年10月20日~23日朱鷺メッセにて「防災・減災についての危機管理フォーラム2014にいがた」ウォータスを出品致しました。

2011年7月26日から7月30日にかけて発生した集中豪雨は、新潟県では河川の堤防が決壊するなど大きな洪水被害をもたらしました。

新潟県燕市へ新潟福島豪雨災害協定にともない、仮設トイレを支援物資として提供致しました。

福島県金山町へ新潟福島豪雨の為、フロハウスF-1を支援致しました。

 

この度の東日本大震災において、メーカー協力のもと、バイオトイレ 「ウォータス」10基を宮城県南三陸町ホテル観洋様へ支援設置致しました。
ライフラインが機能していない今、水の補給も不要で従来のトイレより臭いもなく公好評の声を頂きました。

3月12日~14日にかけて被災地へ、188棟の仮設トイレを出荷致しました。
1日も早く被災者の方に役に立って欲しいと思いを込め社員全員で見送り致しました。

平成16年、19年新潟県には、大災害にて自然からうける猛威を実感いたしました。平成16年には、7.13水害、その年の10月23日の中越大震災があり数多くの人々が災害の恐怖を体験しました。
そして平成19年7月16日中越沖地震があり世界最大級の原子力発電所も停止させるくらいの自然の力、脅威を感じました。
私たち企業も、被災地の仮設トイレを設置しました。その実績から、最近では自治体との災害支援協定締結や災害時の物資供給などの情報提供を行っております。
これからも、災害時での仮設資材供給には協力していきます。